過去の資料から
¥2,000という価格で入手したDynabookSS1600 10L/2。
CPUは、PentiumM 1GHz、HDDは、20GB、メモリは、512MB。
今となっては、低スペックのPCだが、そのコンパクトさ、低消費電力が魅力的にうつり入手してみた。
最初は、レンタルサーバ等でも利用されるCobaltRAQの後継BlueOnyxをインストールし、自宅でWebホスティングをするつもりだった。
しかし、あまりにもコンパクトで使い勝手が良さそうなので、WindowsXPをインストールしてみたが、この機種特有でインストール中にブルーバックになるようだ。
解決方法はあるようだが、メモリが512MBしかないので、Ubuntuをインストールしてみた。
無線LANが内蔵されたものではないので、現在は、PLANEXのGWーUSWExtremeとBluetoothアダプタを装着してみた。
PLANEXの方は、RealtekからRealtek8188CUSのLinuxドライバをダウンロードし、コンパイルをすればOKだった。
現在は、無線LAN接続で利用中。
ジャンクPCも随分と捨て値になったものだ。
昔からPCを扱っているが、少し寂しい気もする。